鼻炎情報.com種類肥厚性鼻炎
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肥厚性鼻炎

粘膜が赤く腫れている状態がつづく単純性鼻炎と、炎症が長引いて粘膜が厚くかたくなった肥厚性鼻炎があります。
局所的な原因としては、機械的刺激の反復、細菌の感染、副鼻腔、アデノイドなどと関係があるとされています。
全身的な原因としては、感冒(かぜ)のほか、糖尿病、肝臓病などの病気、アレルギー体質がいわれています。
原因となっているアレルギー等を治療すれば、肥厚が解消される場合もあるようです。

慢性鼻炎には、粘膜が赤く腫(は)れている状態が続く単純性鼻炎(鼻カタル)と、炎症が長引いて粘膜が厚く、硬くなった肥厚性鼻炎があります。
アレルギー性のものや、副鼻腔炎を伴うものは、含みません。

単純性鼻炎の場合の鼻詰まりは、片側のみ、あるいは左右交代に起こります。
肥厚性鼻炎の場合の鼻詰まりは、常に両側に起こります。
鼻漏は粘性が多く、鼻がかみきれないこともあります。
また、鼻漏がのどに落ちる、すなわち後(こう)鼻漏もよく起こります。

肥厚性鼻炎になると、血管収縮薬でも改善しなくなるため、症状が強いケースでは手術療法も行われます。
肥厚した粘膜を電気やレーザーで焼いて取り除いたり、鼻甲介(びこうかい)の切除が行われます。

肥厚性鼻炎の原因

慢性鼻炎は、急性鼻炎の繰り返し等で、慢性化した鼻炎で、鼻腔粘膜の炎症や急性鼻炎の繰り返し、遺伝、体質等が要因となることもあるようです。
鼻炎の種類によって違って来ますが、慢性肥厚性鼻炎の場合、ひどい炎症が長期間続くのが原因で、症状としては鼻腔粘膜の肥厚が挙げられます。

様々な鼻炎が慢性化した結果、下鼻甲介が腫れっぱなしになった病気の総称が慢性肥厚性鼻炎となるようです。

肥厚性鼻炎の治療は、薬による治療で効果が少ない場合は外科的治療になります。
下鼻甲介粘膜の切除、粘膜のレーザー焼灼などで、鼻中隔湾曲があれば矯正します。

ただし、市販点鼻薬による薬剤性肥厚性鼻炎が問題になっています。
鼻づまりを治すつもりで逆に悪化させてしまってはいけませんので、市販点鼻薬の取り扱いには十分な注意が必要です。


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