鼻炎情報.com種類慢性鼻炎

慢性鼻炎

「慢性鼻炎」とは、鼻粘膜の細菌感染症の病気です。
細菌性鼻炎・鼻炎・慢性鼻炎・慢性副鼻腔炎は風邪等の二次感染として、傷ついた鼻腔粘膜に化膿菌が感染して発病し、慢性化すると治癒が困難です。
気管支炎、慢性気管支炎、喘息、風邪、花粉症、肺炎などの原因、万病の元となります。
慢性鼻炎の症状としては以下のようなものが挙げられます。
鼻粘膜の細菌感染の炎症、黄・緑・白色の鼻汁、粘着性の鼻汁、鼻汁の塊、鼻づまり、鼻閉、鼻漏、鼻声、匂いが判らない、鼻汁の分泌過剰、頻繁に出る鼻汁、のどに落ちる鼻汁、のどの痛み、鼻汁・膿等の蓄膿症、臭鼻症、花粉症、アレルギー鼻炎、よく鼻血が出る、鼻粘膜過敏、顔面の疼痛、鼻腔の疼痛、偏頭痛、鼻呼吸が出来ない、鼻閉による不眠、鼻炎の不快感からの精神的苛立ち等。

「ガーゼ治療」は世界で初めて特許をとった、鼻腔患部の局所抗菌治療法です。
自宅で自分で治療でき、従来の外来治療に比較して大変に効果があるようです。
外来治療で治癒しない場合には手術が選択されますが、何回も手術をして治癒しないこともあるようです。
また、ガーゼ治療は簡単で非常に効果的でもあることから、注目されて来ている治療法の一つです。
ですので、手術を決断する前に、ガーゼ治療法を試して見るのが良いでしょう。

ガーゼ治療の特徴は、蓄膿症・慢性鼻炎の患者本人がガーゼを鼻腔に挿入するため、集中して治療したい場所をピンポイントで抑えることができるということです。
抜き取ったガーゼの付着物で鼻腔がどんな状況なのか確認できるのですが、最初は取り出したガーゼの汚れ方を見て驚く方も多いようです。
ガーゼに接触しない部分への影響は限りなく少なく、効果的に鼻腔内の感染症を治療することができます。
アレルギーの発症も極めて少ないため、長期間に渡っての治療が可能です。
ガーゼ治療セットはインターネット上などで簡単・手軽に購入できるため、興味のある人は一度試してみるといいでしょう。

もう一つ、「レーザー治療」がありますが、以下のような方にはレーザー治療が有効と言えます。
・鼻づまりのひどい人
・薬の効きが悪い人
・局所的点鼻薬の使用で改善されない人
また、生活の中での予防法としては下記の点に注意しましょう。
・室内はこまめに掃除して清潔に、カーテンの汚れも注意する(掃除)
・ダニは高温多湿が大好きなので、風通しをよくしてダニを予防(風通し)
・鼻粘膜への刺激を避けるために、室内の乾燥を防ぐ(加湿)

慢性鼻炎には、鼻粘膜の患部へ直接作用する局所抗菌治療が必要で、早期の治療が求められます。
慢性鼻炎は治療の難しい病気です。
以下では、慢性鼻炎の治療法の種類について詳しく説明しています。

慢性鼻炎の治療法

『耳鼻咽喉科中村クリニック』(大阪市浪速区)のホームページで、慢性鼻炎の「ガーゼ治療」の具体的なやり方が紹介されています。

ガーゼ治療は、器具さえあれば、患者自身でガーゼ治療を行うことが出来ます。
3〜3.5cm程度の幅のガーゼを先の細いピンセットで鼻に挿入するのですが、挿入時の痛みはあまり感じません。
(個人差にもよります)

ガーゼを摘出する時、稀に鼻腔と癒着して痛い思いをする場合があるようです。
ガーゼは蓄膿症により慢性的な鼻炎状態にある中鼻道〜下鼻道に挿入し、数分〜2時間くらいそのままにします。
この間、ガーゼは粘膜の潰瘍、膿瘍、爛れなどを起こしている目標の患部に貼り付く状態になり、薬物濃度が最適な状態で患部に作用。

「レーザー治療」は、鼻の中の粘膜(粘膜上皮と粘膜固有層)を凝固して変性させることによってアレルギー症状を緩和させる治療です。
粘膜下固有層には知覚神経があるので、くしゃみや鼻汁の症状も改善します。
しかし、徐々に粘膜は再生するので花粉症が完治するわけではありませんが、シーズン前に治療すれば、その季節あるいは1〜2年は症状が改善されます。
慢性鼻炎を完治させる治療ではないので、レーザー治療を行っても、花粉量の多い年にはシーズン中には薬剤が必要になることもあります。

従来の治療法に比べて非常に簡便で高い効果があり、この治療の利点は、@日帰りで行えることA局所麻酔を行うので出血や痛みはほとんどなく20分程度で手術終了、患者の負担が少ない(入院の必要なし)という点です。


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