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鼻炎のツボ

アレルギー性鼻炎の鼻の症状には、鼻にある「鼻通点」のツボが有効です。
アレルギー性鼻炎はアトピー性皮膚炎同様、肺経の変動によって起こります。
肺経と関係あるのが大腸経でアレルギー性鼻炎の治療にはこのツボを用います。

鼻づまりを解消するツボは、鼻筋に沿って位置している「睛明」「迎香」「鼻通」というツボです。
首の裏側にある「大椎」は鼻づまりや鼻血など、鼻の各症状に対応しているツボです。
手にある「合谷」と足にある「崑崙」も役立つツボです。

ツボのマッサージは安全で場所を選ばず、誰でも気軽に取り組めるのでいいですね♪
以下の説明を参考にしながら、マッサージしてみてください。

【睛明】(せいめい)
 目頭と鼻の付け根の骨との間に位置し、疲れ目のときに思わず押さえてしまうところ。
 指の腹を当ててズレないように固定して、押しこむように刺激します。
【迎香】(げいこう)
 小鼻の左右、それぞれ最も広がったところのくぼみに位置。
 強く刺激します。
【鼻通】(びつう)
 迎香の少し上で、鼻の左右、縦に長さを取ったときの真ん中にあるくぼみに位置。
 指の腹で少し強く刺激します。
【大椎】(たいつい)
 首の後ろ側にあって、首を前に倒して左右に振った時に動く骨と、その下の骨の間にあるくぼみに位置。
 弱い力で長く刺激します。
 使い捨てカイロやホット缶コーヒー、ドライヤーを使った温熱刺激も効果が期待できます。
【合谷】(ごうこく)
 手の甲側で、親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し外側(指先の方向)に位置。
 強く長めに刺激します。
【崑崙】(こんろん)
 足首の外くるぶしとアキレス腱の間、凹んだ部分の中心に位置。
 強く長めに刺激します。

鼻炎のツボと花粉症

目がショボショボして涙が出るときは 「睛明」「攅竹」、鼻がムズムズするときは「迎香」「上星」、目鼻やノドの痛みには「合谷」のマッサージがおすすめです。

また、ここでは花粉症対策のツボについても併せてご説明したいと思います。
(「睛明」「迎香」「合谷」については上記アレルギー性鼻炎のツボを参照)

【攅竹】(さんちく)
 左右の眉の、それぞれ最も内側に位置します。
 指の腹を使って、押し始めは弱く、痛みを感じる程度まで徐々に強く刺激します。

【上星】(じょうせい)
 頭頂部と鼻を結ぶのライン上で、髪の毛の生え際から指一本分上のところにあります。
 少し痛みを感じる程度の強さで押さえると良いようです。

花粉症や鼻アレルギーの症状が出てしまったら、目と鼻とノドに効くツボをマッサージして、少しでも症状を和らげましょう。


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