『パブロン鼻炎錠S』
一般的なものとして、皮膚(発疹・発赤・かゆみ)、消化器(悪心・嘔吐・食欲不振)、精神神経系(めまい、不眠、神経過敏、頭痛)、その他(排尿困難、顔のほてり、異常なまぶしさ、口のかわき、便秘)などがあります。
「パブロン鼻炎錠S」は同社のカプセル剤の「パブロン鼻炎カプセルS」と比較して「塩化リゾチーム」が外れたことから、「粘性の鼻水」に対する効果は低くなりましたが、この薬が入らないことで今まで使用できなかった「鶏卵アレルギー」の方でも使用が出来るようになりました。
「7歳以上」から服用が出来ますので、ご家族でのご使用がお勧めのお薬です。
『パブロン鼻炎カプセルS小児用』
重篤なものとして、ショック(アナフィラキシー)、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)。
一般的なものとして、皮膚(発疹・発赤・かゆみ)、消化器(悪心・嘔吐・食欲不振)、精神神経系(めまい、不眠、神経過敏、頭痛)、その他(排尿困難、顔のほてり、異常なまぶしさ、口のかわき、便秘)などがあります。
「パブロン鼻炎カプセルS小児用」は、大人用の「パブロン鼻炎カプセルS」の薬の量を半分にした小児用の鼻炎薬です。
大人の処方と同じですので、比較的高い効果が期待できる反面、カプセル剤であるため「小さなお子様には使えない(7歳以上)」「飲み込みにくい」という弱点もあります。
それらの問題が無ければ、使いやすいお薬だと思います。
『パブロン鼻炎カプセルS』
重篤なものとして、ショック(アナフィラキシー)、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)。
一般的なものとして、皮膚(発疹・発赤・かゆみ)、消化器(悪心・嘔吐・食欲不振)、精神神経系(めまい、不眠、神経過敏、頭痛)、その他(排尿困難、顔のほてり、異常なまぶしさ、口のかわき、便秘)などがあります。
「パブロン鼻炎カプセルS」は「水性の鼻水」「粘性の鼻水」「鼻詰まり」と、鼻炎症状の大部分に対応が出来る便利な鼻炎薬です。
1日2回の持続性ですので「お昼忙しい方」にお勧めなのはもっともですが、ご自宅用の買い置きとしてもお勧めのお薬です。
いずれも、次のような症状の方は服用してはいけないとの注意書きがそえられています。
本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人、前立腺肥大による排尿困難、高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病の人。
また、本剤を服用している間は、他の鼻炎用内服薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬)、塩酸フェニルプロパノールアミンを含有する薬(かぜ薬、鎮咳去痰薬)などは服用しないことが明記されています。
服用後の乗物・機械類の運転操作をしない(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります)こと、長期連用しないことも明記されています。
以下では、パブロンと共にその副作用が挙げられる『トレーネ鼻炎薬』(テイカ製薬)についても詳しく言及しています。
パブロン鼻炎薬シリーズ(大正製薬)と比較する一方で、『トレーネ鼻炎薬』を服用した場合、人によっては次のような副作用を感じる人もいるようです。
『トレーネ鼻炎薬』(テイカ製薬)
重篤なものとして、ショック(アナフィラキシー)、偽アルドステロン症。一般的なものとして、皮膚(発疹・発赤・かゆみ)、消化器(悪心・嘔吐・食欲不振)、精神神経系(めまい、不眠、神経過敏、頭痛)、その他(排尿困難、顔のほてり、異常なまぶしさ、口のかわき、便秘 )などがあります。
トレーネ鼻炎薬は、「鼻水」「鼻づまり」に対応する薬がバランス良く配合された鼻炎薬です。
鼻炎薬は各社出ていますが、それほど成分的に特徴のある薬は多くありません。
テイカ製薬では、「プレコール持続性鼻炎カプセルL」・「トレーネ鼻炎薬」・「ルル鼻炎ミニカプセル」と鼻炎薬がありますが、比較すると「プレコール」は「1日2回の持続性」、「トレーネ」は他より「鼻づまり」がやや優位、「ルル」は「小さなカプセルで服用しやすい」という特徴があります。
人によっては、口のかわきや便秘などの症状が現れる場合もあるようです。
「パブロン」「トレーネ」ともに、鼻炎薬の服用においてはこれらの注意点を守らないと、現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなるため、注意事項を厳守して服用するようにしましょう。
上記に該当しなくとも、服用後体調に少しでも異変を感じたらただちに服用を止め、信頼できる医師の指示に従いましょう。