「眠くならない」「喉が渇かない」鼻炎薬として花粉症で苦しんでいる人に喜ばれているのが、『ホノビエン』です。
クロルフェニラミンマレイン酸塩という化学合成薬の量が市販の鼻炎薬の約半分になっており(この成分が眠気・のどの渇きの原因)、その代わりに生薬が配合してあり、症状を改善してくれます。
血行を良くしアレルギーによって生じる毒素を排泄する「ケイガイ」、体内の余分な水を出してくれる「サイシン」、鼻の諸症状に「シンイ」、腫れ、痛みの改善に「ビャクシ」、炎症を抑える「カンゾウ」、胃腸機能をアップする「ショウキョウ」が配合。
自然治癒力を働かせ、鼻炎・副鼻腔炎による諸症状を改善するように働きます。
眠くならない鼻炎薬として注目されている漢方もあるので、以下で紹介したいと思います。
『ベルエムピS小青竜湯エキス錠』は、鼻水・鼻炎・気管支炎・気管支ぜんそく・うすい水様の痰を伴う咳などをやわらげ改善する効能効果があります。
マオウ(鎮咳)、シャクヤク(鎮痛鎮痙)、ショウキョウ(鎮痛鎮痙)、カンゾウ(鎮痛鎮痙)、ケイヒ(抗菌・抗炎症)、サイシン(去痰)、ゴミシ(鎮咳)、ハンゲ(去痰)などの生薬が配合されている「小青竜湯」という漢方になります。
『クラシエ小青竜湯エキス細粒(EK-19)』
効能効果
1.下記疾患における水様の痰、水様鼻汁、鼻閉、くしゃみ、喘鳴、咳嗽、流涙、気管支喘息、鼻炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、感冒
2.気管支炎
市販の一般薬よりも濃度が約1.5〜2倍あり、価格も割安になっています。
非常に体力が落ちている方、病院に通院中の方は事前にご相談下さい。
『ベルエムピK葛根湯加川きゅう辛夷エキス錠』
鼻づまり、慢性鼻炎、蓄膿症に効能効果を発揮します。
カッコン(発汗、鎮痛)、マオウ(鎮咳)、タイソウ(緩和)、センキュウ(鎮痛)、シンイ(排膿)、ケイヒ(抗菌、抗炎症)、シャクヤク(鎮痛鎮痙)、カンゾウ(鎮痛鎮痙)、ショウキョウ(鎮痛鎮痙)などの生薬が配合され、鼻づまりに効果があります。
体を温め腫れを抑える働きがあり、比較的味が甘くて服用しやすい漢方薬です。
この医薬品はマオウが入っていますので、他の薬との飲み合わせに配慮が必要です。
信頼のおける医師、薬剤師へ事前にご相談ください。
眠くならない鼻炎薬、漢方が今、注目されて来ています。
眠くならない鼻炎薬は、ドラッグストアやインターネットの通販などで手軽に購入できるので、興味のある方は問い合わせてみるのも良いでしょう。
これなら、安心して仕事中でも服用できますね。
眠くならない鼻炎薬以外の方法として、花粉症・鼻炎の方の重症度、慢性度に応じたツボ群をご紹介します。
●比較的軽症の方
「鼻づまりのツボ」と「迎香」の二つのツボだけでやってみます。
次回行うときは「鼻通」も加えます。
ツボは3つですが、鼻の両側にあるので合計では6ヶ所になります。
ツボを確認したら、指先で押します。
力任せに押すのではなく、一定の圧を1〜2分程度加えます。
または米粒やスナップなど、凸面のある物をしっかり貼り付けて刺激して下さい。
●もう少し症状のひどい方、または先述の方法を行った後のツボ効果が薄れてきた場合
手の「列穴」「合谷」「中渚」の3つのツボ、足の「三里」「豊隆」「太衝」を加え念入りに刺激します。
頭の「神庭」「上星」「しん会」のツボの内から、一番痛いツボを選びます。
後頭部の「天柱」「上天柱」「風池」も加えます。
鼻水に加えて目の充血や涙が多い方は「印堂」と「太陽」を加えます。
●長年悩まされている方や重症の方
全身の調整(体質改善)が必要です。
手足のツボに加えて背中のツボに指圧、せんねん灸などでじっくり刺激して下さい。
花粉症や鼻炎には「ツボ」は意外なほど効果を発揮しますが、発症してからの年月の長さ、慢性化した鼻炎などには時間をかけた全身の調整が必要のため、他の病気同様、発症後における早期のツボ治療に取り組んだ方が、更なる効果が期待できます。
眠くならない鼻炎薬とともに、一つの方法として検討されてみてはいかがでしょうか。
眠くならない鼻炎薬とツボの相乗効果が期待できるでしょう。